結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女





結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女自分に「ちいさな奇跡」が起きる本―こんな女性に、神様は手助けしたくなる!大人の失恋反省会とびっきりの恋を手に入れる5つのアニマル・モード―このハッピー・コミュニケーションで“カレとの関係”は思いのまま天使ミトラの恋愛タロット山本令菜の恋愛0学―幸福になるための錬「愛」術ラブストーリーセレクション 10 (10)ポケットアンソロジー 恋愛について (岩波文庫)ラムサ 愛についての真実 (Fireside series)今夜から始める大人の女の恋愛技術 (だいわ文庫)


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申し訳ないが、カルト思想への誘い。

ヨーロッパでは、女性のフェミ離れが顕著で深刻なんだそうです。

そう思うと、女性の方達はこれからどうなるんだろう?
社会進出も収束してくるのかな?、と考えてしまいます。

経済というものは、社会の一部であって人生すべてではない。
人生というおよそ壮大なもので考えたら、誰も、結婚する、しないであれ、独りで寂しくすごそうなどと誰も思いません。

彼女自身が寂しいのだろう。
良心を感じない人って本当にいるのだろうか?わからない。

しかし、カルトってアレだねえ。
現状を言い当ててる

やや文章の流れがスムーズでなかったので厳密には☆は4くらいと思う。それなりにおもしろかった。しかし、あまりにも書いてあることをまったく理解してないような、感情的なフィードバックが続いてるので、バランスをとるためにも☆は5つ。この内容を「男性差別」とは、ずいぶんとねじれた見方をしているようだ。正直、情けない。おそらく、現状を言い当てているからこそ、言い当てられた層の人たちからの反発を招いているのだろう。
職業上、僕のまわりにはキャリア系の独身女性がとても多いが、食事を同席して、彼女たちと話を聞いていると、辛口だが大変おもしろい。とくに結婚相談所に登録している人からは、だいたい本書に書いてあることと同じことが聞ける。同じ男として、自分の意見をはっきり言うタイプのキャリア系に対して、もう少し寛容になってもいいんじゃないかと思う。どうせ、永遠の若くて優しい女の子なんていないんだし(笑)。ひとつ言っておくが、おとなしくて控えめな女のほうこそ、付き合いが長くなると、頑固な女に「変貌」する(経験あり)。そもそも、あまり女に理想や幻想なんか持たないほうがいい。したたかなのに騙されて、年取ったときにポイ捨てされるだけだ。
男性から見るとちゃんちゃらおかしい。

この本を読んで思うのは、「もしこれを男性側の立場で書いた人がいたら、この女性は一笑に伏すだろうなぁ」ということです。
もしくは女性差別をなくそうとかいって団体が抗議してくるかもしれません。
しかしなぜ日本では男性は女性に蔑視されても誰も文句を言わないのでしょうか。
それが不思議でなりません。

特にキャリア女性は「自分たちは男性より損をしている」という劣等感から、
このような表現をしたり、「男性差別」に走るのだと思いますが、
見ていて正直「こんなこと言ってるから(結婚に)行き遅れるんじゃないの?」
って毎回おもいます。

自分はどちらかというとキャリアに入るのだと思いますが、
確かに男性の場合はキャリアがあると女性が寄ってきます。
それは単に「収入がよく、経済力がある」からだとおもいます。
その前提として、多くの女性が「経済力のある男性」
を結婚対象の上位に求めているからです。

逆に「経済力のある女性」を優先順位として求めている男性は少なく、
いても働こうとしないダメ男ばかりでしょう。
自分の主観だと「若さ」「美貌」「良い性格」「家庭的」な女性が男の優先順位なので、
下手をしたらこれにすべてあてはまらない女性達は、どうしてそうなったのかを
冷静にみつめなおすべきでは。

注)私はキャリア女性自体を否定しているわけではありません。
キャリア女性の中にも素敵な人はもちろんいますが、
中には何か勘違いした女性や男性差別を行う女性が存在するという事実を懸念しているだけです。
この本に共感すると後者の女性になってしまう可能性が高いと感じたので注意して下さい。
キャリア志向の女性の人生は否定しないけど

そのキャリアが結婚市場や恋愛市場でも有利に働くべき!
…というロジックがどこから出てくるのかわかりません。
まして現実がその様にならない不満を「日本の男が遅れてる」だの「最低ランク」だのと
男性敵視・蔑視に繋げはじめ、不毛な話が展開していきます。

そもそも結婚や恋愛を市場原理で語る下品さが嫌ですが
そのようにマクロ市場原理で見るならば、一般に女性に求められるのはまず若さと美貌でしょう。
これが日本男性だけの遅れた風潮だというなら海外で頑張ればいいのです。
海外の成功者の男性は日本などよりはるかに露骨に下品に、若くて美人な奥さんを貰います。トロフィーワイフといいます。

身も蓋もない話、
仕事が出来ようが出来まいが、美貌と若さがある女性はみんなにもてます。
著者はキャリア女性がもてないのを「男がキャリアに劣等感を抱くから」としますが、
若さや美貌の欠如と言う真の理由から目をそむけた責任転嫁です。
仕事がものすごくできる成功者のほりえもんが下品にはべらしていたのも
若いホステスやB級アイドルであって、30代後半キャリア女性ではありませんでした。

現実逃避的なロジックや品の無い発想さえ捨てれば
誰にでもいつからでも似合いの人が見つかるものだとおもいます。
市場原理や異性蔑視から恋愛をスタートさせる限り
自分もただの商品となり、若い女性やダメな男性に蔑視や怨恨を募らせていく…。
結婚にせよ独身にせよ、もっと楽しい精神状態でやれる筈とおもいます。
この本は危ないオールドミス製造装置でしょうか。
確信犯ならいいけど、本心で書いてるなら怖い

儲け目当てで狙って書いているのなら、プロとしてそれも有りだとおもいます。
こういう言論を必要としている層の人は確実にいるでしょうしね。

ただ、もしそうではないのでしたら、これはちょっと危ない。
ここまでステレオタイプな思想は単なる思考停止の産物であって、田嶋陽子
センセイと同じような悲しさと一抹の哀れさを感じさせてしまいます。

自分の学んだ言説を疑わないでただ補強し続けている人は、言論を発しては
いけないでしょう。社会を混乱させるだけです。

どのような思想も常に社会の変化に応じて疑いそして変化しないと、プロパ
ガンダにしかなりません。

「女性を一番差別しているのは女性」と言います。
社長夫人も課長夫人もヒラ社員の夫人も平等のはずなのですが、なぜかそう
はなりませんよね。ファーストレディーとか訳わかりません。

男性で、奥さんが社長の旦那さんと、奥さんが課長の旦那さんがいたとして、
同じように後者が前者にぺこぺこしたりするというお話はあまり聞いたこと
がありません。逆はとてもよく聞きます。

本当に女性差別の思考を持たない女性は、自分が社長夫人だからといって優
遇されたらきっと変な顔をするとおもいます。「関係ないでしょ?」と。

でも、そんな女性はめったにみたことがありません。

結局、そういうことなのでしょう。
女性を差別しているのは女性自身なのです。



サンマーク出版
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